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地下鉄・副都心線が開業しましたが、
まだこの路線を利用する機会は無く、
今日は、とりあえず新宿三丁目のなが〜い地下通路を歩いてみました。
この路線の駅は、非常にデザインコンセプトがしっかりしており、
新宿三丁目のコンセプトは、『光の帯』なのだそうだが、
シンプルに構成された地下通路が、高島屋から花園神社までのとても長い
地下通路が、人工樹の地下茎とでもいう風情でのたうっている。
特に私の目を引いたのは、E7出口の改札向かいの壁面に描かれた
日本画家“千住博”氏の『ウォーターフォール』、滝の絵
たぶん氏の作品を知らない人たちには、単なる壁面デザインにしか見えないのか?
色合い的にも修景と同化しているせいか?
通りかかる人は、見向きもしないで過ぎて行く。
すこし残念に思えたが、
この俊とした飾りの無い清涼な空気感が、
氏の作品の魅力なのだと思う。
惜しむらくは、場所がら仕方のない事なのかもしれないが、天井のFLラインが強すぎて、
繊細な白と背景のグレーのコントラストの存在感が弱まっていることか。
まだこの路線を利用する機会は無く、
今日は、とりあえず新宿三丁目のなが〜い地下通路を歩いてみました。
この路線の駅は、非常にデザインコンセプトがしっかりしており、
新宿三丁目のコンセプトは、『光の帯』なのだそうだが、
シンプルに構成された地下通路が、高島屋から花園神社までのとても長い
地下通路が、人工樹の地下茎とでもいう風情でのたうっている。
特に私の目を引いたのは、E7出口の改札向かいの壁面に描かれた
日本画家“千住博”氏の『ウォーターフォール』、滝の絵
たぶん氏の作品を知らない人たちには、単なる壁面デザインにしか見えないのか?
色合い的にも修景と同化しているせいか?
通りかかる人は、見向きもしないで過ぎて行く。
すこし残念に思えたが、
この俊とした飾りの無い清涼な空気感が、
氏の作品の魅力なのだと思う。
惜しむらくは、場所がら仕方のない事なのかもしれないが、天井のFLラインが強すぎて、
繊細な白と背景のグレーのコントラストの存在感が弱まっていることか。
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7月の末になるのだが、
某顧客プラントの敷地内で開催された「ホタルの夕べ」に
写真撮影に行ってきた。
鳥取の田舎で育った私には、
こどもの頃、夏になると庭先で飛び回るホタルを
追いかけた記憶があるので、ホタルというと非常に
懐かしい思いがある。
このプラントでは、敷地内の環境維持、環境回復に
努めており、敷地の周囲は、ブナ林で被われ、
リサイクルによる木材チップでふかふかの庭園も
美しく整備整備されている。
数年前から、園内のジオトープで、
ホタルの飼育に力を注いでおり、
毎年、この時期になると、周辺の方々や
関係会社を招いて、夕涼みを兼ねたホタルの鑑賞会が
催される。
暗くて分かり辛いかもしれないが、
飛んで行かない様に、カゴにいれられ、地面に置かれた
ホタルが園内のあちこちに置かれ、
ゲストが集まると、それを開いて、
飛び立たせる趣向!
幻想的な乱舞が儚くも美しい!
ただし光量が弱く、早い動きなので、
カメラに納める事はできなかった。
そこで、この写真は、スタジオに持ち帰り
撮影したもの。
何とも言えない哀愁誘う光です!
こういった取り組みはずっと続けて行って
欲しいですね。
某顧客プラントの敷地内で開催された「ホタルの夕べ」に
写真撮影に行ってきた。
鳥取の田舎で育った私には、
こどもの頃、夏になると庭先で飛び回るホタルを
追いかけた記憶があるので、ホタルというと非常に
懐かしい思いがある。
このプラントでは、敷地内の環境維持、環境回復に
努めており、敷地の周囲は、ブナ林で被われ、
リサイクルによる木材チップでふかふかの庭園も
美しく整備整備されている。
数年前から、園内のジオトープで、
ホタルの飼育に力を注いでおり、
毎年、この時期になると、周辺の方々や
関係会社を招いて、夕涼みを兼ねたホタルの鑑賞会が
催される。
暗くて分かり辛いかもしれないが、
飛んで行かない様に、カゴにいれられ、地面に置かれた
ホタルが園内のあちこちに置かれ、
ゲストが集まると、それを開いて、
飛び立たせる趣向!
幻想的な乱舞が儚くも美しい!
ただし光量が弱く、早い動きなので、
カメラに納める事はできなかった。
そこで、この写真は、スタジオに持ち帰り
撮影したもの。
何とも言えない哀愁誘う光です!
こういった取り組みはずっと続けて行って
欲しいですね。