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地下鉄・副都心線が開業しましたが、
まだこの路線を利用する機会は無く、
今日は、とりあえず新宿三丁目のなが〜い地下通路を歩いてみました。
この路線の駅は、非常にデザインコンセプトがしっかりしており、
新宿三丁目のコンセプトは、『光の帯』なのだそうだが、
シンプルに構成された地下通路が、高島屋から花園神社までのとても長い
地下通路が、人工樹の地下茎とでもいう風情でのたうっている。
特に私の目を引いたのは、E7出口の改札向かいの壁面に描かれた
日本画家“千住博”氏の『ウォーターフォール』、滝の絵
たぶん氏の作品を知らない人たちには、単なる壁面デザインにしか見えないのか?
色合い的にも修景と同化しているせいか?
通りかかる人は、見向きもしないで過ぎて行く。
すこし残念に思えたが、
この俊とした飾りの無い清涼な空気感が、
氏の作品の魅力なのだと思う。
惜しむらくは、場所がら仕方のない事なのかもしれないが、天井のFLラインが強すぎて、
繊細な白と背景のグレーのコントラストの存在感が弱まっていることか。
まだこの路線を利用する機会は無く、
今日は、とりあえず新宿三丁目のなが〜い地下通路を歩いてみました。
この路線の駅は、非常にデザインコンセプトがしっかりしており、
新宿三丁目のコンセプトは、『光の帯』なのだそうだが、
シンプルに構成された地下通路が、高島屋から花園神社までのとても長い
地下通路が、人工樹の地下茎とでもいう風情でのたうっている。
特に私の目を引いたのは、E7出口の改札向かいの壁面に描かれた
日本画家“千住博”氏の『ウォーターフォール』、滝の絵
たぶん氏の作品を知らない人たちには、単なる壁面デザインにしか見えないのか?
色合い的にも修景と同化しているせいか?
通りかかる人は、見向きもしないで過ぎて行く。
すこし残念に思えたが、
この俊とした飾りの無い清涼な空気感が、
氏の作品の魅力なのだと思う。
惜しむらくは、場所がら仕方のない事なのかもしれないが、天井のFLラインが強すぎて、
繊細な白と背景のグレーのコントラストの存在感が弱まっていることか。
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