FutureFactory

ここしばらく、バタバタとした日々が続き、
御無沙汰でしたが、今日の春の陽気に気分もアップ！
久々の更新です。

チョイ前になりますが、
1月17日、
横浜の三菱みなとみらい技術館に、
新しい施設をオープン！

『FutureFactory』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Trial Square」というリニュアルコーナー内に
設置しました。
未来的なデザインの長細いテーブル面に浮かぶ
3Dツールというアイテム達を中央の設計図に組み込んで行き、
のりもののメカ部を組み立てます。
コードと呼ばれるミッションを制限時間内クリアすると
完成したのりものが正面の3Dスクリーンに飛び出します。
３DCG映像と最新のセンシング技術による
インタラクティブ系学習コンテンツです。

2〜4分ほどのミッションが2回、
15分ほどの体験時間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在は、蒸気機関車と車の2つのコンテンツを
交互に運用。

ゲームの世界とも違う、これまでに無い
体験空間。
かなりイメジネーション刺激されること請け合いです。

今後、このような施設は増えてくると思うけど、
まだまだ未知の可能性が広がる分野だと思イマス。
 

三菱みなとみらい技術館

UFO?

 

 

 

 

 

車で走行中。目の前の空に3個の謎の物体が
浮遊している・・・・・・・
UFO?
あわてて、携帯で写メ。

と思ってよく見たら、高圧電線に取り付いてサギュ中の
人たちだった。
結構高く、しかも道路上での危険作業。
ご苦労様です。

ウォーターフォール

地下鉄・副都心線が開業しましたが、
まだこの路線を利用する機会は無く、
今日は、とりあえず新宿三丁目のなが〜い地下通路を歩いてみました。












この路線の駅は、非常にデザインコンセプトがしっかりしており、
新宿三丁目のコンセプトは、『光の帯』なのだそうだが、
シンプルに構成された地下通路が、高島屋から花園神社までのとても長い
地下通路が、人工樹の地下茎とでもいう風情でのたうっている。
特に私の目を引いたのは、E7出口の改札向かいの壁面に描かれた
日本画家“千住博”氏の『ウォーターフォール』、滝の絵
たぶん氏の作品を知らない人たちには、単なる壁面デザインにしか見えないのか？
色合い的にも修景と同化しているせいか？
通りかかる人は、見向きもしないで過ぎて行く。









すこし残念に思えたが、
この俊とした飾りの無い清涼な空気感が、
氏の作品の魅力なのだと思う。
惜しむらくは、場所がら仕方のない事なのかもしれないが、天井のFLラインが強すぎて、
繊細な白と背景のグレーのコントラストの存在感が弱まっていることか。

プラティとヌマエビ

オフィスの小さな水族館に、
赤いプラティが5匹とミナミヌマエビが11匹加わりました。









動きがすばしっこくて、巧く撮れませんが、
早速元気に泳ぎ回るプラティ達。









赤い体でチョコチョコ泳ぐ姿がかわいい！
カージナルテトラを買った時から、
次は、この赤いヤツだっと思っていたのですが、
やはり良いです。









ミナミヌマエビは、コケや藻の掃除屋さん。
小さくて、透き通っているので、ピントが合いません。
早速、しきりと水底をついばんでいます。
忙しない姿がまたかわいいですね。
プラティはそこそこ大きくなるようだし、
この小さな水族館の住人は、このぐらいで一杯かな？
最初に入れた水草がほとんど枯れてしまったので、
チョット寂しいのですが。
背面に少し増やしたいかな？
ほんと癒される一時です。

ところで、この熱帯魚を買ってきているお店は、
オフィスから車で30分ぐらい離れた練馬にあるのですが、
知り合いの家の近くに、良いお店があるよと言う事で、
行ってみたら、すっかりハマってしまいました。










自宅の近所にも結構大きなお店や有名なお店も
あるのですが、このお店の充実ぶりはすごいです。
他ではお目にかかれないような、珍しい魚がいっぱい。
熱帯魚から海水魚、金魚まで、水族館より種類多いかもしれません。
店員の人たちも、ほんとに大好き！ってオーラが一杯で
しかも誰にでも丁寧に良い感じのアドバイスくれて、
近所にあると、入り浸りそうなとても良いお店です。

新緑の香

ふと手を休めて眺めるベランダの外
オフィスの向いのビルの壁面を
今年もツルの葉が埋め尽くしました。
このところ降り続く雨に生き生きと色を深めています。